国際観光都市・神戸で観光学を学ぶ大学。 観光文化学部 観光文化学科

提携校は、政治の中心北京と商業の中心上海にそれぞれ1校。いずれも中国政府が重点的に予算や人材を投入して運営する名門校、「重点大学」に指定されている学校です。各校の留学生向け語学センターで中国語及び文化、観光関連科目を学びます。中国語の能力が一定の基準を満たす学生については、中国人学生と一緒に学ぶチャンスがあります。また、いずれの大学でも語学センターの中国語の授業は基本的に午前中のみで、午後は選択授業となります。従って選択授業がない日の午後は、町に出て中国語を実践することができます。
[1] 目的
| 学生ビザでアメリカへ入国し以下の目的を追求するプログラムです。 | |
| (1) | 中国語の実践力を伸ばす。 |
| (2) | 中国文化を現地で実際に体験する。 |
[2] 取得単位
| (1) | 留学期間は本学で履修した場合の16単位を取得するのに相当する授業時間を保証している。 |
| (2) | よって、本学が単位認定する講座(語学+選択科目)を所定の条件を満たしてパスした場合には、神戸夙川学院大学から与えられる単位数は16単位となっている。つまり本プログラムに参加した場合でも4年間で卒業が可能となっている。 |
[2] 取得単位
2年後期~3年後期に在籍する者。ただし原則として、中国事情講義を含めた中国語科目の出席率が3分の2以上であること。
| 中央民族大学 | 上海外国語大学 | ||
|---|---|---|---|
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| 所在地 | 北京市海淀区中村南大街27号 | 所在地 | 上海市西体育会路189号313室 |
| Tel | (86-10)68933263 | Tel | 65311900 |
| 創立 | 1951年 | 創立 | 1949年 |
| 備考 | 中国全土の56民族が集うエリート養成大学 | 備考 | 中国語教育に定評がある上海市街近くの外国語大学 |
日本と中国はよく「一衣帯水」の国だと言われます。「一衣帯水」とは、衣の帯のような狭い水(海や川)でしか隔ていないということ。たとえ隔たりがあったとしても、それが問題にならないほど近い距離にあることをいいます。実際に日本は遥か昔より中国文化から多大な影響を受けてきました。
その一方で、やはり日本と中国は違う国であり、共通点と同じくらい違うところもあるのです。たとえば日本では、人に食事をごちそうになったときは残さず食べることが礼儀とされます。ところが中国では、ごちそうを残すことが礼儀なのです。お客さんが食べ切れないほどの食事を出すことが歓迎のしるし。もしお客さんが残さず食べたら、それは量が足りなかったということになってしまうわけです。
また、中国にも「マクドナルド」などのファーストフード店があり、長蛇の列を作るほどの人気を博しています。しかし、10年ほど前には、並んでいる列に割り込みするのが日常茶飯事でした。さすがに最近は「割り込みはマナー違反」という認識が広がりつつあるようですが、中国では日本で美徳とされているところの「遠慮」や「控えめ」を守っていては暮らしていけない場面もあるわけです。
こういった中国の習慣や中国人の考え方は日本の大学にいながら授業を受けているだけでは十分に学ぶことができません。実際に中国に行き、現地で生活し、中国の人とつきあうという体験の中で初めて、知ることができる事柄なのです。
また、異文化社会で生活することは、自分自身の考え方や生き方にも大きな影響を与えます。世界最大の人口を抱え、いま最もエネルギッシュな国、中国。貧富の格差という社会問題を抱えながらも、たくましく生きる中国人の姿を見ることは、人の本当の豊かさとは何かを考えるきっかけとなるのではないでしょうか。
留学したらぜひ、放課後や休日に町や公園で生の中国を実感してみてください。中国の隠れた魅力に触れ、中国人のエネルギーに触れれば、きっとみなさんも元気が沸いてくるでしょう。そして、日本ではできない貴重な経験を積んできてください。
多くの日本人にとって、中国を思い浮かべるとまだパンダや万里の長城というイメージだけかもしれません。しかし、本学で学ばれる皆さんは、将来観光文化産業を目指す人たちです。パンダと万里の長城以外にも素晴らしい中国の魅力を感じてください。北京で、また上海で、「私の好きな中国」をたくさん見つけましょう。