進路・就職

インターンシップ先企業取材特集

第一弾:ウェスティンホテル淡路

神戸夙川学院大学のインターンシップ受け入れ先として、早い段階から名乗りを上げて頂いたウェスティンホテル淡路。本学の教育方針にご賛同頂き、開学前段階から協力頂ける事になったリゾートホテルです。

数多くあるホテルの中から、ウェスティンホテル淡路にインターンシップの受け入れと取材をお願いしてきた本学の狙いはウェスティンホテル淡路がビジネスホテルではなく'リゾートホテル'であるという事。格式のある少し固めの大手ホテルとは一味違う、ホスピタリティーを体感できると判断したからです。

各種媒体でもその顧客満足度の高さは群を抜いていると評されるウェスティンホテル淡路。2002年W杯の際に、ベッカム選手が所属するイングランド代表チームが宿泊したホテルとしても有名です。観光産業の代表格であるリゾートホテルの仕事。 その内容について従業員の方を取材しました。

ウェスティンホテル淡路 宿泊予約課 レベニューマネジメント

主任 有本 智彦氏

1976年9月30日生まれ
血液型 B型
星座 天秤座
座右の銘 克己心
最近の関心事 業界に関わらず、新しい物事
取材者 神戸夙川学院大学 松本

松 本 : 神戸夙川学院大学の開学前から色々ご協力頂きありがとうございます。
本学では観光文化学部という分野で一般の総合大学にない新しい大学づくりを目指しておりますが、観光産業に興味を持って本学を目指している生徒の皆さんに、観光産業の代表格であるホテルでお仕事をされている方の生の声を伝えたいと思い、取材させて頂く事になりました。本日はお忙しいところお時間頂きありがとうございます。

有元氏 : 取材を受けると聞いて、少々緊張しています。(^_^;)職業柄、お客様との応対は慣れているのですが、取材となるとちょっと・・・。でも、ウェスティンホテル淡路をアピールする機会でもあるので、しっかりお答えしますね!

松 本 : まず、いきなりですが、ホテルの仕事をする事になったきっかけはなんでしょうか?

有元氏 : そうですね、大学では理系の学科を専攻していました。畑違いな感もありましたが、当時、神戸で開業するホテルに興味を持ち、直感的に応募した事がきっかけです。タイミングが良かった。
学生時代にアルバイトで自宅近くのホテルの手伝いをした事があります。単にホテルの仕事が面白かった。自分の性格にあっているのだと思います。

松 本 : 理系の大学を卒業されたとの事ですが、専門学校などで観光を専門に勉強してきた人とのギャップなどはありませんでしたか?

有元氏 : 大卒の中でも一人だけレストランに配属されましたが、同期入社の仲間意識の方が強く、あまりギャップは感じなかったと思います。同期仲間は良いものです。

松 本 : そうですよね、同期入社は良いものですよね。色々愚痴もこぼせるし・・・。(^^)
ところで、ホテルのお仕事のやりがいってどんなものですか。

有元氏 : 電話の声を通してお客様を想像し、お客様が何を求めているのかを推察するのが難しくも面白い。仕事がうまく行くとやりがいを感じます。
お客様に名前を覚えていただき、宿泊予約を離れても私にお電話をくださるお客様がいらっしゃいます。どのセクションにいてもお客様に支えられていると実感できる。それが‘やりがい’ですね。

松 本 : お客様に名前を覚えられるのは嬉しいですね。ホテルの仕事をしていない私にも分かるような気がします。色々なお客様と接する事は非常に難しいことだと思うのですが、仕事をする上での心構えなど意識されている事があれば教えてください。

有元氏 : 単にホスピタリティーと言ってしまえば一言ですが、一人一人のお客様に合わせて応対し、お客様が求めるものを提供する事が大切なのです。クレームであっても、口ごたえせず受け入れる事。黙ってしまわない。やはりお客様への理解を深め、うまくコミュニケーションをとる事が大切ですね。また、お客様とのコミュニケーションばかりではなく、上司や仲間との繋がりも非常に大切です。色々な難題にぶつかってもアドバイスして貰えるし、仕事上の人間関係が‘考える力’を養い、後輩を指導する際の‘コーチング力’の向上にも繋がりますから。

松 本 : 有元さんのお仕事内容についてもう少し詳しく教えてくださいますか。

有元氏 : 今年の1月からレベニューマネジメント担当になりました。
仕事の内容は、宿泊予約で培った経験を元に、『ホテルの収益を最大化する事』です。その為に、宿泊実績などを分析しフォーキャスト(予測)を立て、どのように販売するかを決定します。いわゆる、経営戦略企画的な仕事です。
客室稼動が予想に近い推移を示し、月末の宿泊実績が予想の範囲内だと嬉しいですね。その為に、インターネットを利用してホテル業の動向や、社会情勢などもつかむ必要があるわけです。
自分が企画した提案がホテルを支えていると思うと身が引き締まります。

松 本 : 「うーん、かっこいいー!」って仕事ですね。自分のデータ分析でホテルが動くとなるとかなり責任重大だと思いますが、自分の提案がホテルの経営に活かされると実感できるというのは、ホテルマン冥利に尽きますね。
これから観光産業を目指す人たちへのメッセージをお願いします。

有元氏 : 'パッション'(情熱)が大切だと思います。ニートの増加が社会問題にもなっていますが、それが普通では無い事を認識し、仕事に対する情熱を持って欲しい。観光産業に限った事ではないですが、情熱を持つから仕事は面白いのだと・・・!また、大学で学ぶ4年間を無駄にして欲しくない。自分自身、大学生活の4年間では情熱を持てるものがあまり見つからなかった。仕事をはじめて、それが見つかった。何でも良い、旅行でも料理でも・・・仕事はやり遂げることが大切だと思いますよ!・・・って、ちょっとかっこよすぎるかな。f(^_^;)

松 本 : いや、本当にかっこいいですよ。かっこいい有元さんにインタビュー最後の質問です!
ウェスティンホテル淡路の素晴しさを一言でいうと何でしょうか?

有元氏 : ウェスティンホテル淡路は清潔感のあるホテルです。清掃も全従業員で徹底して行われており、お客様からも時折、「きれいなホテルですね!」とお褒めの言葉を頂きます。ベイエリアを臨むバルコニー付の客室、淡路の地元食材を使った美味しいお料理。開放感のあるスパ&フィットネスなどの設備。リゾートホテルとしてお客様とそのご家族に生涯使って頂ける'飽きのこないホテル'にしたい。その為に従業員は常にフレンドリーにお客様に語りかけます。リゾートホテルとしてお客様に常にリラックスして頂けるホテルでありたい。従業員一同の思いです。

松 本 : 感動的なアピールありがとうございました。取材させて頂いて本当によかった。今後とも宜しくお願いいたします。

取材後記

競争の過酷なホテル業界で躍進を続けるウェステインホテル淡路。今回の取材で、その顧客満足度の高さの秘密を覗けた気がします。温和な笑顔が絶えない有元氏。笑顔の中にもキラット光る眼差しが、できるホテルマンを物語っていました。
ホテルマン、ホテルウーマンを目指す学生の皆さんに、是非、ウェスティンホテル淡路のインターンシップを体験してもらいたい!
開学前からいきなり夢がふくらむ取材でした。

今回の取材をご縁に、ウェスティンホテル淡路様の色々な部門の方に引き続き、取材をさせて頂くチャンスを頂きました。インターンシップ先の企業をWEBで体感してもらえればと思います。本文は、掲示板やブログの世代である受験生の方に合わせ、レポート形式ではなく、問答形式にて掲載させて頂きます。

当企画についてのご質問などはご遠慮なくお問い合わせフォームからご連絡ください。

取材時に得られたおまけ情報(有元氏のとある一日)
7:30 起床
8:30 入館
ネットやメールによる情報収集など仕事の準備作業。イベント情報など収集。
9:00 始業 前日の残務処理。
今は、フロントシステムの移行作業などプロジェクト業務に携わっています。
12:00 昼休憩(1H)
社員食堂で栄養補給!魚や野菜が好きなので、地元食材を使った昼食メニューはお気に入りです。
13:00 担当業務(自分のマイペースな仕事)
18:00 定時 →定時に帰宅できる事は職業柄なかなか難しい・・・(^_^;)
たまに同僚と居酒屋で一杯!仕事の後の一杯は格別です!!
22:00 帰宅
テレビにかじりつきます。(テレビっ子世代のDNA?!)
ワールドビジネスサテライトやガイアの夜明けなどをよく見ます。
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